超高齢社会とデジタル社会が進行する中で、是正すべき格差がむしろ拡大しているように思えます。
高齢者が抱える「生きづらさ」にデジタル活用が機能するのか?について考察するために、AVCCはアンケートを実施しました。ご協力いただきました皆様にお礼を申し上げます。
■アンケートの目的:以下3点を明らかにすること
(1)高齢者の「生きづらさ」の実情
(2)高齢者のコミュニケーションとデジタル活用の課題
(3)高齢者が地域社会で活躍することの意義と課題
■対象者:高齢者65歳以上、高齢者世帯または在宅独居高齢者
■期間:2023年11月3日~2024年1月4日まで
■記入方法:本人記入、支援者による聴き取り
■依頼対象:メッセージ from KK2メルマガ読者、岩手県大船渡市 居場所ハウス、鹿児島県鹿屋市 やねだん集落、山梨県北杜市 有志、縁者の皆さま、AVCC職員
■回収数:175人(内聴き取り 35人)/ オンライン回答:80人・用紙記入:95人
■実施者:一般財団法人AVCC